“保育所におけるアレルギー対応ガイドライン”
2011年に厚生労働省から発表されたガイドラインで、乳幼児におけるアレルギー疾患の説明や生活管理指導表が掲載されています。
“学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン”
2008年に日本学校保健会から発表され、生活管理指導表を掲載しています。それぞれのアレルギー疾患についてもまとまっています。
“食物アレルギーガイドブック” メイト
保育園・幼稚園での対応について、詳しく説明しています。
“学校給食における食物アレルギー対応指針”
2015年3月には文部科学省より発表されました。給食を提供するまでの流れが具体的に記載されています。
家庭では「症状がでない範囲で食べていく」、学校では「完全に摂取できるまではその食材を提供しない」とする原則が銘記されています。
“いざというとき学校現場で役に立つ 食物アナフィラキシー対応ガイドブック”
診断と治療社
学校の現場でアナフィラキシーの対応をするために、日頃からどのような対策をしておく必要があるのかについて言及されています。